葬儀の板橋ほうさい殿
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喪主・親族側

葬儀に際し、事前に考えておきたいことや
危篤から葬儀後のことまで、基本的なことをまとめましたので
万が一の備えとして参考にしてください

事前相談

事前相談

一言で葬儀とは言っても、おかれる環境や事情・宗教宗派・ご希望により、葬儀の行い方は異なります。例えば家族葬の中でも自由葬・自宅葬など様々な葬儀スタイルがあります。葬儀の板橋ほうさい殿では、お客様のどのようなご希望にもお応えできるよう真心こめてお手伝いいたします。

事前相談ページ

様々なご葬儀スタイル

様々なご葬儀スタイル

最近では、葬儀について事前に考え準備をされる方が増えてきました。その多くの方が特に気になるのは、葬儀費用の事だと思います。葬儀費用は「どのようなご葬儀を希望されるのか」で全く異なってきます。費用・内容ともに納得のいくご葬儀をするためには、事前相談をおすすめします。 疑問・不安に思う事がございましたら、どのような事でも葬儀の板橋ほうさい殿へご相談ください。経験豊富な葬祭ディレクターがお応えいたします。

服装

服装

葬儀では、喪主・遺族は喪服を着用するのがマナーです。 喪服には洋装と和装がありますが、近年では男性・女性ともに洋装を着用することが多くなりました。参列者をお迎えするにあたり失礼のないよう服装・身だしなみには気を付けましょう。

男性の服装

男性の服装

喪主は、近年では弔事用のブラックスーツの着用が基本です。ブラックスーツとは言っても光沢感のある黒のビジネススーツ等とは異なりますので気を付けましょう。ワイシャツは白の無地、靴・靴下・ネクタイは黒で揃えます。

豆知識
本来、喪服には①正喪服、②準喪服、③略喪服という格式があります。
①正喪服はモーニングで、喪主のみが着用します。ジャケットとベストは黒、パンツは黒またはグレーにストライプが入ったもの。ワイシャツは白の無地、ネクタイは黒の無地です。現在でも社葬では着用されています。
②の準喪服は弔事用ブラックスーツです。ワイシャツは白の無地、靴・靴下・ネクタイは黒の無地で揃えます。
③の略喪服は平服=仕事用のダークスーツ(黒・濃紺・グレー)で、これは会葬者側が急な知らせを受けた場合、お通夜にかけつける場合等に着用します。

ただ、現在は喪主も弔事用ブラックスーツを着用する方がほとんどです。

女性の服装

女性の服装

黒無地のワンピースかスーツが基本です。ストッキングは黒、靴は光沢感のない黒のパンプスを選びましょう。アクセサリーは結婚指輪の他は、真珠のアクセサリーのみに留めましょう。また、真珠のアクセサリーもネックレスかイヤリングどちらか一つにし、ネックレスの場合は一連のものをつけましょう。
和装の場合は、黒無地に紋付の着物、帯は黒、足袋は白いものを着用しましょう。
バッグは光沢のない黒の小ぶりのもの、ハンカチは白が基本です。

子供の服装

子供の服装

子供は、黒やダークグレーの地味な服装であれば問題ありません。慶事用の光沢感のあるものは避けましょう。スーツなどフォーマルな服装でも良いですが、特に小さな子は動きづらい服装だと葬儀の途中に疲れてしまう場合があるため気を付けてあげましょう。 学校の制服がある場合はそれを着用しても良いでしょう。

通夜

通夜

通夜は、夜6時頃から始めるのが通常ですが、現在では、通夜の前に会葬頂くこともできますのでご相談ください。導師の読経、焼香、喪主のあいさつ、通夜振る舞いと進めます。ここでは、仏教の一般的な通夜の進め方をご説明します。
※準備や進め方は、宗教・宗派により異なるため、不安な事や分からない事があれば、どのようなことでも弊社スタッフへご相談下さい。

1.通夜の準備

  • 祭壇に位牌、遺影、お膳を置きます
  • 供物(菓子・果物など)
  • 回し香炉、焼香台(一般の方用)に火種を入れ、ローソク、線香を準備します。
    豆知識

    祭壇の供物台には、盛菓子や果物の他、お酒など故人の好物を供えることもあります。
    ※盛菓子は弊社でご用意がございます。

2.導師のお迎えと応対

  • 車のお迎えが必要な場合があるので事前に確かめておきます。
  • 導師が到着されたら、控室にお通しし、初めてのご挨拶の際に、通夜・葬儀のお布施とお車代をお渡しします。
    ※お布施・お車代をお渡しするタイミングは、寺院により異なる場合があります。

3.弔問客への応対

  • 導師の読経が始まるまでは喪主が弔問客をお迎えし、あいさつを受けます。
  • 焼香が終わった後、通夜振る舞いの料理でもてなします。
  • お帰りになる時に通夜返し(当日返し)をお渡しします。

席順

  • 遺族の席順は、一般的に喪主は祭壇に向かって一番右前、次いで遺族、親戚の順に並びます。
  • 弔問客の席順は、特別の場合を除いて先着順に前の方から座っていただきます。

読経と焼香

読経中に導師から「ご焼香を」という指示があったら、喪主から順に一礼して焼香をします。

焼香の作法
  1. まずは弔問客に一礼して焼香台の前に進み、導師に向かって一礼
  2. 香をつまむ
  3. 香炉に静かに入れる(回数は1回~3回)
  4. 合掌して仏前から下がる

6.通夜あいさつと通夜振る舞い

  • 読経・焼香が終わり、一区切りついたところで、喪主があいさつをして通夜振る舞いに入ります
  • 通夜には、食事もとらずに仕事先などから急いで駆けつける方も多いので、通常時は、その場で手軽に食べられるお寿司やオードブルなどの大皿料理を用意します。
    ※現在は、新型コロナウイルス感染防止のため、お持ち帰り弁当などのご用意がございます。(弊社グループ横濱亭がご用意いたします)
  • 喪主が通夜振る舞い終わりのあいさつをします

7.導師のお見送り

感謝の言葉とともにお見送りします

葬儀・告別式

葬儀の写真

大切な人とのお別れという悲しみの最中にすみやかにお葬式を出さなければならないばかりか社会や法律上のたくさんの手続きも必要となってきますが、多くの方は、お葬式についての知識はほとんどないのが現実です。けれど何も心配はありません。すべて私達におまかせください。経験豊富なスタッフが真心こめてお手伝いをいたします。
ここでは、葬儀の準備と葬儀・告別式当日の一般的な流れについてご説明いたします。※宗教・宗派・葬儀スタイルにより異なる場合がありますので、不明点等は弊社スタッフにご相談ください。

葬儀の準備(通夜の前までに喪主・弊社スタッフで細かい打合せをして準備をしておきます)

  1. 受付の準備
  2. 出棺の準備
  3. 火葬場に行く人の確認と準備
  4. 精進落としの時間と出席者の確認
  5. 司会進行の確認
  6. 席順・焼香順の確認
  7. 弔辞・弔電の確認

葬儀当日の流れ

  1. 開式の10分前までには、遺族・親族・参列者は着席します
  2. 導師入場
  3. 開式の辞(司会進行は弊社スタッフが行います)
  4. 読経
  5. 弔電披露
  6. 焼香
  7. 導師退場
  8. 閉式の辞(弊社スタッフが行います)
  9. 告別式(喪主・遺族・親族・親しい人で、棺に花や故人の愛用品等を入れお別れをします)
  10. 喪主(葬儀代表者)あいさつ
  11. 出棺
  12. 火葬・お骨上げ
  13. 初七日法要・精進落とし
ご葬儀のご依頼・事前相談は 24時間年中無休 0120-20-7676
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